せっかく新しいおもちゃを買ってきても、猫がすぐに飽きてしまう。猫が飽きてしまうから、飼い主としても遊んであげるのが億劫になる。そんな悪循環に陥っていませんか?
もしかしたらおもちゃ自体の魅力が乏しいのではないでしょうか?猫が飽きない面白いおもちゃ、夢中で喜んで遊ぶおもちゃ。探してみました!
ポイントその1 音がするおもちゃ
音がするというのは、それだけで大きなアドバンテージです。猫の食いつきが大きく違ってきます。例えば次のような商品があります。
- ドラゴンフライキャットトイ
- カシャカシャぶんぶんトンボ
- ぷろぺらじゃらしミツバチ
ドラゴンフライキャットトイは、見た目も音もリアルなトンボのおもちゃです。トンボが羽ばたくような、かすかな音がするので猫は興味深々。
ワイヤー製になっていて、ただ持っているだけで勝手にゆらゆら揺れてくれるので、他のじゃらし系のように人間が振る必要がありません。何かしながら持っていることができるので、とても便利です。
カシャカシャぶんぶんトンボやぷろぺらじゃらしミツバチも大きく振れば、カシャカシャ、シャカシャカと絶妙な音がして猫の狩猟本能を刺激してくれます。
ドラゴンキャットフライはハンドメイドでトンボの質感を精巧に実現した商品でお値段は高め。1,300円くらいします。他の2つは400円ほどです。
ポイントその2 電動で動くおもちゃ
電動で動く。これは猫にとってはたまらないものがあるでしょう。例えば次のような商品があります。
- バグバグバッタ
- キャッチミー イフ ユーキャン
バグバグバッタは電池式で、本体が振動してバッタみたいに動き回る商品です。逃げる獲物を追いかけるという狩り気分を満喫できます。
キャッチミー イフ ユーキャンは、「どんな猫でも必ず食いつく」と口コミで有名な商品です。シートの下でネズミが不規則に動き、そのしっぽを追いかけさせる仕組みです。猫が夢中で喜んで遊ぶ魅力に溢れています。
バグバグバッタは600円ほど。キャッチミー イフ ユーキャンは2,500円ほどします。しかし2,500円の価値はある、と思う方が多い商品です。
どのようなおもちゃにも言えることですが、誤食だけは気を付けてあげてくださいね。特にバグバグバッタなんかは、思わず猫が口に入れてしまいそうな大きさと形ですから・・・