タレントの中川翔子さん(しょこたん)が猫を食べる画像というのが本当に面白いです。
>>コチラです。
動画も公開されていますが、心の底から猫が好きというのが滲み出ていて思わず笑ってしまいました。あぁ、この人は正真正銘の猫好きなんだと思いました。猫の名前はマミタスとチビ太というんだとか。
大事に飼ってもらえて幸せな猫たちだと思いました。ただ、ここまで猫に精神的に依存してしまうと、ペットロスとか大丈夫かなと余計な心配までしてしまうほどの可愛がりようです!
中川翔子さんといえば、「里親騒動」でTwitterが炎上した話がありました。
里親騒動①
一般人の10代少女が捨て猫を4匹拾ったそうです。しかし両親に飼うことを反対されたため、少女は里親探しを開始。2匹は無事に引き取られました。
残りの2匹は、最寄りの保健所の里親を探すための譲渡会に託す事にしたそうです。その旨を少女はTwitterでつぶやきました。
それを見た中川翔子さんが「保健所に連れて行くなっ」と少女に向かって発言したということです。
しょこたんのファンたちが、少女は動物愛護に反する人でなしだとバッシング。訳の分からない芸人まで騒ぎに参戦して炎上。少女はTwitterのアカウントを削除したそうです。
騒ぎの翌日、譲渡会にて無事に猫の引き取り手が見つかったそうです。
里親騒動②
中川翔子さんが保健所から9匹の子猫を引き取って里親募集したことで混乱が生じ、母・桂子さんが中川のブログ上で11日、「大切なお知らせ」と題した記事を掲載して収拾を図った件です。
しょこたんは7日のTwitterで「長崎の病気の子猫たちを9匹助けました!保護して里親にだします」と募集。8日には「長崎出身の子猫たち、九州で里親さんになれる方は翔子福岡ライブのとき、福岡でお渡しできます」と重ねてツイートしました。
これに対して応募が殺到、8日深夜の時点で締め切ったまではよかったのですが、2度目のツイートの内容が、ライブ会場で子猫を手渡しされるとの誤解を生んでしまったことから騒動に発展してしまったのです。
なんとお母さんが登場して、事態を鎮静化させたというから凄いなと思いました。
この2つの騒動を見て、私個人の感想としては非常に好感が持てるな、と思いました。中川翔子さんの「1匹でも多くの不幸な猫の命を助けたい」との思いは本物だと思います。
根っからの猫好きで放っておけないのでしょう。あの動画を見て、この人の猫好きは隠しようがないと思いました。
参考>>病気に備えて猫保険