老猫に適した餌の量や、与え方の工夫について

1日に与える餌の量や回数は、猫の年齢や体調などによって違ってきます。老猫になると、若いころとは違った与え方の工夫が必要になってくるのです。

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餌の量や与え方について

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老猫になると、一度にたくさんの量は食べられなくなってきます。ですから、1日の食事を3~4回に分けて少量ずつ与えるようにすると良いでしょう。

もし太ってしまうようであれば、若いころの8割位に量を減らしてみましょう。急にたくさん減らすと欲求不満になる可能性もありますので、少しずつ減らしてあげましょう。

老猫になると、脳や神経の衰えから自分で食事量を加減するということができなくなる場合があります。与えれば与えるだけ食べてしまうこともありますので、注意してあげましょう。

年を取った猫が肥満になってしまうと、ただでさえ動くのが億劫なのにさらに動かなくなる悪循環に陥ります。また、何と言っても肥満は様々な病気の原因になります。

また、食事の時間を「何時から何時まで」と決めて制限してしまうのは良くないかもしれません。というのも、15才を超えるような老猫は食欲の「ムラ」が激しくなります。気が向いた時に、いつでもどこでも餌を食べられるような環境を工夫してあげましょう。

シニアフードへの切り替えについて

これまで食べていたフードからシニアフードに切り替えるのも、結構根気がいります。急に全部を切り替えても、やはりおいしく感じないのか、なかなか食べてくれません。好物に少しずつシニアフードを混ぜてあげて、徐々に割合を多くするなどの工夫をしてあげましょう。

たとえ最初は食べてくれなくても、シニアフードに切り替えることは老猫の健康にとっては必要なことです。辛抱強く工夫して与えていきましょう。

老猫が食べやすくなるように工夫してあげる

老猫になると、どうしても歯が弱ったり抜けたりする本数が増えてきます。そうなると硬いものが食べられなくなります。飼い主が見ていて、もし食べにくそうにしているならば食べやすいように工夫してあげましょう。

一番簡単でオススメなのは、すり鉢ですりつぶしてあげることです。すり鉢でペースト状にすりつぶしてあげれば、硬いキャットフードでも食べることができます。

すり鉢で好きだったフードをすりつぶしてあげて、お湯を入れて重湯のようにして飲ませてあげるのも良いでしょう。

ウェットフードを混ぜたり、猫用ミルク(ただしカロリーが高いので少量)でふやかしたり、いろいろ工夫してあげましょう。味付けをしていない鶏ガラスープをかけてあげるのもオススメです。

大切な水分補給

老猫は多かれ少なかれ腎臓に障害を抱えています。腎臓が弱ってきている老猫には、水分補給はとても大切なことです。また水を多く飲むことは、便秘の解消にもつながります。

1箇所ではなく家のあちこちに水飲み場を作って、老猫が飲みたい時にいつでも飲めるように準備してあげましょう。水はすぐに汚れてしまうので、こまめに取り換えていつもきれいな水を置いてあげましょう。

複数飼いの場合

複数の猫を飼っていらっしゃる場合は、老猫の食事場所に配慮してあげる必要も出てきます。となりで元気で若い猫がごはんを食べていると、老猫は若い猫の勢いに押されてゆっくり食べることができません。

また、早く食べ終わった若い猫に餌を横取りされたりもします。そのようなことが続くと、老猫はだんだんと食べることをあきらめるようになってしまいます。

そうなってしまうと、とてもかわいそうですよね。落ち着いて、ゆっくり自分のペースで食べられるように、ケージに入れたり部屋を分けたり、飼い主が配慮してあげましょう。

また、足腰が弱った老猫は、床に置いたお皿では低くすぎて食べにくくなるものです。少し高めの台にお皿を置いて、体をかがめなくても食べらるようにしてあげましょう。

【参考記事】当事者になったつもりで、読んでみてください。
>>「ペットの治療費ってこんなに高額なの?10万、20万は当たり前。」
>>「猫の医療費に備える!ペット保険加入のメリット・デメリット」


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