ペットの治療費ってこんなに高額なの?10万、20万は当たり前。

あるペット保険会社の調べでは、ペットが手術を伴う治療を受けた場合、治療費の平均は152,466円になるそうです。15万円以上。高額ですよね。

しかし、これはあくまでも平均値です。

ケースによっては、それこそ100万円に手が届こうかという、驚くほど高額な治療費を請求される場合も実際にあります。

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実際に請求されたペットの治療費の事例

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このページでは、実際にかかったペットの治療費の事例をいくつか挙げてみます。ただし、あくまでも参考例です。

例えば同じ骨折でも、骨折した部位、治療方法、手術・入院の有無などによってかかる治療費に大きな違いが生まれます。これから挙げる例は、あくまでも個々のケースだということを、どうぞご理解ください。

※すべて70%補償のペット保険に加入していた場合に支払われる保険金です。

急性すい炎

血便と嘔吐があったので、動物病院で診察を受けたところ、急性すい炎と診断され、8日間の入院。

  •              【治療費】102,837円 
  • 【支払われた保険金】71,986円 
  •          【自己負担額】30,851円

外耳炎と診断

耳をかゆがっていたので、動物病院に行ったところ、外耳炎と診断され、3日間の通院。

  •                【治療費】14,511円 
  • 【支払われた保険金】10,158円 
  •            【自己負担額】4,353円

触診とX線検査で椎間板ヘルニア

突然うずくまって動かなくなってしまったので動物病院に行ったところ、触診とX線検査で椎間板ヘルニアと診断されました。手術を受け、6日間の入院と2日間の通院。

  •                【治療費】279,000円 
  • 【支払われた保険金】195,300円 
  •            【自己負担額】83,700円

病理組織検査でガンと診断

深夜に突然嘔吐を繰り返したので動物病院に行ったところ、病理組織検査でガンと診断されました。ガンの手術と10日間の入院。

  •                【治療費】204,015円 
  • 【支払われた保険金】142,811円 
  •            【自己負担額】74,329円

 膝蓋骨脱臼

膝蓋骨脱臼(しつがいこつだっきゅう)。猫の膝のお皿である膝蓋骨(しつがいこつ)が太ももの骨からずれてしまった状態です。

  •                【治療費】175,000円 
  • 【支払われた保険金】122,500円 
  •            【自己負担額】52,500円

 骨折で手術1回、7日間入院した場合の治療費の例

骨折は特に好奇心旺盛な子猫が自分の力をわきまえず、高いところから飛び降りてしまった時などによく起こります。

手術1回、7日間の入院が必要になった場合の治療費の例です。

  • 初診料 1,620円
  • 入院7日間 68,040円
  • 点滴 21,060円
  • 血液検査 12,960円
  • レントゲン検査 11,880円
  • 注射料 8,640円
  • 麻酔 14,040円
  • 手術 129,600円。

   ↓  ↓  ↓

  •                【治療費】267,840円 
  • 【支払われた保険金】187,488円 
  •            【自己負担額】80,352円

乳腺腫瘍(メス猫に非常に多いがん)

乳腺腫瘍。特に避妊手術を行っていないメス猫に非常に多く見られるがんです。

  •                【治療費】72,000円 
  • 【支払われた保険金】50,400円 
  •          【自己負担額】21,600円

異物誤飲

異物誤飲。猫の飼い主が時間外に動物病院に駆け込む理由のNO.1です。

  •               【治療費】116,000円 
  • 【支払われた保険金】81,200円
  •        【自己負担額】34,800円

 歯周病、歯槽膿漏

歯周病、歯槽膿漏。放置すると口内炎に発展し、食べたくても食べられない状態に陥ってしまいます。

  •                【治療費】40,000円 
  • 【支払われた保険金】28,000円 
  •          【自己負担額】12,000円

てんかん発作

てんかん発作。突然の全身のけいれんに見まわれます。脳の障害が原因になっていることもあり死に至る可能性もあります。

  • 初診料1,000円
  • 血液検査6,500円
  • 血管確保2,000円
  • 点滴9,000円
  • 吸入麻酔10,000円
  • MRI50,000円
  • 入院3日10,500円
  • 注射5,000円
  • 内服薬3,500円

   ↓  ↓  ↓

  •       【治療費】97,500円
  •  【支払われた保険金】68,250円 
  •     【自己負担額】28,250円

 皮膚腫瘍

愛猫の体を触っていたら、異様な大きさの「シコリ」に気づき慌てて動物病院で診てもらったら皮膚腫瘍と診断されました。治療費、手術、3日間の入院が必要になったときの例です。

  •      【治療費】132,500円 
  • 【支払われた保険金】92,750円 
  •    【自己負担額】39,750円

緑内障。猫の失明原因

緑内障。猫の失明原因の第1位の眼病です。進行していて手術、入院が必要な場合の治療費の例です。

  •      【治療費】169,600円 
  • 【支払われた保険金】118,720円 
  •    【自己負担額】50,880円

膀胱炎

膀胱炎。猫は尿に関する病気が多い動物です。入院、手術を伴わない通院治療費だけでも高額になるケースもあります。

  •      【治療費】682,584円 
  • 【支払われた保険金】477,808円 
  •    【自己負担額】204,776円

心不全

心不全。心不全とは、心臓のポンプとしての働きが低下して、全身の臓器に必要な血液量を送ることができなくなった状態をいいます。どうしても高額な治療費がかかってしまう病気です。

  •      【治療費】537,318円 
  • 【支払われた保険金】376,122円
  •    【自己負担額】161,196円

慢性腎不全

慢性腎不全。老猫の死因の第一位の猫の宿命ともいえる病気です。初めて動物病院に行った場合の治療費の例です。

  • 初診料 1,000円 
  • 尿検査2回 3,000円
  • 血液検査 21,000円
  • 血管確保 2,000円
  • 静脈点滴5本 25,000円
  • 点滴薬剤5本 10,000円
  • 注射15回 9,000円
  • 4日間の入院 18,000円
  • 内服薬 4,900円

    ↓ ↓ ↓

  • 【治療費】93,900円
  • 【支払われた保険金】】65,730円
  • 【自己負担額】28,170円

ただし、腎不全やがんといった完治が難しく対症療法になる病気は治療をずっと受け続ける必要があります。

腎不全の場合、1回の通院で、診察料、皮下点滴、薬で5,000~6,000円くらいかかります。

週に1回、1年間通院した場合の治療費は、6,000円×4回×12ヶ月で、288,000円になります。

ペット保険に加入していた場合

  • 【治療費】288,000円 
  • 【支払われた保険金】】201,600円
  • 【自己負担額】86,400円

猫が亡くなるまで、2年、3年と通院する飼い主の方もたくさんいらっしゃいます。60万、70万、それこそ羽が生えたようにお金が飛んでいってしまいます。

やはり大きいペット保険の恩恵

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いかがでしょうか?上の事例集をご覧になると、動物病院で突然、驚くほどの高額治療費を請求されるケースがあることがわかっていただけると思います。

ペット保険に入っていなければ全額自己負担になります。

保険は、病気になってしまってからでは入れません。元気なうちから、ペット保険に加入して備えてあげなくてはならないのです。

重い病気を患った猫の顔を見ながら、高額な治療費と猫の命を天秤にかけるような、つらい思いはしたくないですよね?

ペット保険に加入していれば、いざというときの飼い主の金銭的負担が大幅に軽減されます。

「お金が払えないから、治療を受けさせてあげられない」という事態だけは避けたいと思い、私もペット保険に加入しています。

この記事をご覧になって、ペットの治療費の問題を自分にも起こり得る問題として捉え、少しでもあなたの心が動いたならば、次の記事を是非、読んでみてください。

>>「猫の医療費に備える!ペット保険加入のメリット・デメリット」


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大切な愛猫のために、私はペッツベストに加入しました。

たくさんのペットの保険がありますが、年齢が上がっても保険料の値上がり幅が緩やかだったので選びました。

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